雨、部活、肯定的思考

どうも☆

育児奮闘中イクメンパパです！

今日は日中から雨がふり、

気温もだいぶ秋らしい気温になりましたね。

皆さんは【雨】といえば何を思い浮かべるでしょうか？

わたくしはというと。。。

高校生の頃の部活を思い出します。

イクメンパパは高校生の頃

陸上部に所属し、長距離（正確には中距離）を

専門としていました。

種目で言うなら８００ｍです。

なぜ【雨】というと部活を思い出すのか、といいますと

陸上競技は雨天決行で大会は開催されますし、

夏の練習であれば雨でも外を走りに行っていました。

当たり前ですが

大会も練習もびしょ濡れになります。

嫌な人は嫌かもしれませんが

当時のわたくしはそれがとても爽快に感じていました。

雨でびしょ濡れになったとしても

走り終わったあとの爽快感は変わらず

むしろそのような悪条件と言われる中でも

果敢に走り抜いたことに対して

自己満足ではありますが満足感が高かったし

それもまた良い思い出になったのでした。

雨が降ることを否定的に考える人もいますよね。

わたくしもそういうところもあります。

自分も傘を持っていくのが面倒とか考えてしまいます。

しかし、

この雨があるからこそ農作物は育つことができ、

私たちは食に困らずに生きることができているのです。

だから、雨が降ることは

決してマイナスなことばかりではなく

プラスに作用することもありますし、

考え方によっては、

また良き思い出と重なったりすれば

それもまたプラスの力を生じさせるのだなぁ

と感じました。

これからのシーズンはちょっと涼しくなるので

雨が降ったら走りにはいけませんが、

雨も含めて日々自分の周りで起こる様々な事象に対して

否定的に考えることなく

肯定的に考えて生活することができるなら

もっと楽しい日が増えていって

人生全体が楽しいと感じられる時間の多いものに

なるのではないかなぁ、と考えた一日でした☆